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何もできてやしない、スランプ爆進中の春陽ですこんばんわー。
兄さんの残業をそろそろ終らせてあげたいと思いつつ考えが纏まらず、
結局何もでけてな~い♪という最低な状態が現在です。
別口を書き始めたのはいいけれど、今日明日中にはムリかも……無理…あぁ…
頑張れ自分!
明日は明るい希望が待っているぢゃないか!!
そう自分を奮い立たせつつ、ポチポチとキーボードを叩くわけですよ。
それはそうと。
ねぇ、ちょっと皆さん…御聞きになりまして?
記念SSもできていないのに、ここの管理人は暢気にもイベントに行こうとしてやがりますわよ!
ということで
ワタクシ明日、湾岸にそびえる逆三角の建物に行ってまいります。
心のぷりてぃどーたーjunkoツォンが「一緒に行きましょう!」って誘ってくれたんですよーvvv
エドウィンの区画をうろつく怪しい母娘なへっぽこコンビを見かけたら、
可愛らしいお嬢さんの横にいるマダオ(まるでダメなオバサン)が間違いなく私です。
見つけたら【かわいそうに…】と哀れみつつ眺めるも良し、物は試しに声をかけるのも良し、
サイトに来て【見ましたよー】と拍手で報告してくださるのも良し、にございます。
皆様、生暖かい目でどうぞ宜しく ←なにがだ
それにしても、学生の頃から行きたいと思っていたイベントに、
この歳で行く事になるとは予想もしていなかったわ…
もうね、明日一発目にjunkoちゃん見たら両手広げて
『私の天使ぃぃぃぃぃ!!!』
って叫んでやろうと思ってますよってゴメン嘘(笑)
でも心では何百回も連呼しとりますよぅ。
世話になります宜しくねムスメv
それにしてもムスメよ、母さんハグレたら本気でどうしようか(苦笑
お久しぶりです春陽です。
ブログでは、すっかり原作バレとか感想とかブン投げちゃってますが
本誌はしっかり追いかけてます。
いや、追いかけさせていただいております!
今月号は、おっそろしく有能な増田さんと中尉のケツが見所だと思いますっ!(←力説
鋼の2期が始まり、既に3話放映されましたねー。
【原作遵守】と言う話ではありましたが、期待が大き過ぎたのでしょうかねぇ。
1期と重なる部分は駆け足で!となってしまう部分は致し方ないと思いつつも、
でもやっぱりオリジナルな演出が妙に目立つなぁと思いながら観てます。
この間の3話なんかは、ロゼが拳銃を握るシーンを観て
ボンズやっちまったなボンズ
と、妙に悲しい気持ちになりましたよ。
なぜにロゼに持たせたかなぁ。
あれは覚悟のできていない人間には持たせてはイカンのだよ。
「出口が無けりゃつくるまで」
「おや、食べちゃいけないったら」
がなかったなぁーとか、巨大レト神練成しなかったなぁとか、
そうなるとレト神見てホーエンパパが「趣味悪っ」と呟くのも無しかぁとか
いろいろ細かいところを気にしてたりしましたよ。
( ↑ ゴメン人間小さくて(笑)
つか、ヨキはスルーですか!
そこまでに割いている時間と回数は無いだろうけど、
彼がちゃぁんと活躍する場は与えてくれると思うんだよね。
ほら、坑道をさまよう時にはいなきゃいけない存在だしね。
いつ出てくるのかなぁ。
もうすぐGWで、503の日も近いですが。
やっとこさすこしづつ書き始めてます。
とりあえずは【働く男】を何とかしたいです。
いつまででも残業は大変なので、兄さん(笑)
では、そんな自分に発破かけつつ頑張りますー。
期待1/3くらいで待っててくださいな。
大き目のタンブラーから、氷の崩れる音が涼やかに響く。
冷やされた表面に水滴をたたえ、それが時折、張り付く事に耐え切れずに滑り落ちる。
テーブルとの接面には、タンブラーの底を囲むように、水が細く輪を作っていた。
エドワードはそのタンブラーを手に取ると、3度ほど喉を鳴らして飲み下した。
コーヒー独特の酸味と苦味が、舌の上を転がって胃の中へ落ちてゆく。
そうやってこの暑い日を、喉から涼をとる事で癒していた。
「ちょっとぉ、エド居るぅ?」
そう言いながらやってきたのはウィンリィ。
髪をいつものように一つに結わい上げ、見た目はいかにも涼しげだ。
だか、それは単に見かけだけのようで、よく見ると鼻の頭や髪の生え際に薄っすらと汗をかき、
頬の辺りを上気させながら「あ~つ~」と暑さでいかにもダルそうに振舞った。
使い込まれたロッキングチェアに身体を預け、いつもの如く読書に耽っていたエドは
乱暴に床を踏み、大声で読書の時間をジャマした声の主をじっとりとした視線で見た。
「うっせぇなぁ。もう少し静かに出来ねぇのかよ」
「集中していたんじゃ大声で呼んだって聞こえないくせに。まったくよく言うわよ」
ウィンリィはふふんと鼻で笑うと、エドの目の前に黒い物体を突きつけた。
手に取り、広げてみると、それは何着か持っているタンクトップのうちの1枚だった。
「これアンタのでしょ? 間違って私のランドリーに入ってた」
「あ?……そっか、悪りぃな」
受け取ったそれを無造作にまとめると、目の前のテーブルに放る。
広がってそこに止まるのを視線の端でとらえると、
まるで布自身も暑くて伸びているのかと錯覚しそうになった。
すぐ脇でだらしなく舌を出して荒い息を吐くデンを横目でちらと見ると、
ひょっとしてこいつの影なのではないか?とすら思える。
まぁそんな事はどうでもいいさと、伏せた本をまた開く。
続きを読もうと文字列を探っていると、去り際にウィンリィが呟く。
「間違えて袖通しちゃったケド、気になるならもう一度洗ってね」
へ?
思わず、文字を追う目が止まる。
その視線はテーブルの上のだらしない布切れに向けられていた。
「ちょっ……こここ、これ、き、着たのか?」
「そうよー。 似たようなもの持ってるから間違えちゃった。」
まったく紛らわしいのよねー。
その声が、遠ざかる足音と共に部屋の壁に反射する。
生唾を飲み込む音が耳に煩い。
視線はあのタンクトップに固定されたまま動かない。
そろそろと両手を伸ばすと、両手でゆっくりと摘み上げた。
だらしなく広がっていた布キレは、摘み上げた事で本来の形を取り戻す。
額から流れる汗は気候のせいだろうか?
はたまた別の理由だろうか?
そんなモン知ったこっちゃねぇとばかりに、吊り上げたタンクトップを凝視する。
『こ、ここにあれがっ……』
そんな不謹慎な事を考えてしまうのもまた暑さのせいだと、
誰に責められているわけでもないのに口走ってしまうからもう末期だ。
「それからエドぉ?」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
手にしたタンクトップを思わず放り投げると、反射的に後ろへズッた。
座っていたのがロッキングチェアだったために、ひっくり返りそうになり慌ててしがみつく。
何よ素っ頓狂な声出して、と不振な顔をするウィンリィに、
平静を装いつつ何でもねぇよと強がって見せる。
動揺しているのが丸わかりなのに、ウィンリィはそこを見逃してくれたらしい。
暑さにでもやられたの?とさらっと流してくれたのだ。
エドワードはホッと胸をなでおろす。
「あんた、背が伸びてるって言ってもまだまだねぇ。 胸回りがキツイッたらなかったわぁ」
あぁ暑いと、手にしたアイスキャンディを頬張ると、どこへともなく去って行った。
残されたのは悶々とした感情を抱えたままのエドワード。
『こ、これがキツイだって……』
放り投げたタンクトップを再び手に取ると、胸の前に当ててみた。
わりとピッタリとしたデザインのもので、エドワードそういった物を好んで着ていた。
重たい機械鎧を支えるために割りと胸筋は鍛えられているほうだと思う。
それだけではなく、日頃の鍛錬で全体的に筋肉が付いている筈。
そんな自分が着ていても、まったくキツイとか思った事がないのだ。
それをキツイという事は!
【アイツ、どんだけ乳デカイんだーーーーー!】
手にしたタンクトップを片手で握り締め、その場で固まったエドワードに、
水汲みを言い渡されたアルフォンスが、そんな兄にしれっと言いながら通り過ぎた。
「いいから鼻血拭きなよ兄さん。 失血死する気?」
残暑お見舞い申し上げちゃいます。
アホなネタでごめんなさい。
これでもエドウィン愛してますスミマセンヌ。
そして拍手もありがとうございますですよ。
そんなアナタが大好きぃぃぃぃvvv
書いている途中で地震がありました。
結構カタカタと緩い揺れが長く続いて、今までの経験上
「この地震は離れたところで、大きいヤツがあったな」
と直感的に思いました。
また東北で大きい地震ですね。
先の地震で被災し、せっかく落ち着いてきたところにまたこれです。
被災地の方々の心労はいかばかりかと思います。
子供たちも夏休みが始まったばかりだと言うのに、
これでは楽しい休みも心から楽しむ事が出来ません。
余震に脅え、不安に駆られながらの長い休みは心に傷を残すかもしれません。
それを思うと、こんなところでのんびりとNETやってる場合ではないのかも。
でも私たちには出来る事は限られていて、
どうにかしたくても出来ない状況があるわけで。
それがどうにももどかしいのです……。
NHKの速報を観ながら、せめて更なる大きな被害がない様に祈っています。
被災地の方々の皆様、心よりお見舞い申し上げます。
*****
働く男【5】upしました。
女の子たちの会話とか、過ごし方とかを想像しながら書きました。
フィアナの性格が変わってきつつあるように思う方も多いかと思いますが、
自己を開放する事に徐々に慣れてきた結果が出てきているとお考えを。
割と心遣いの人ですが、基本怖いもの無しの彼女が書ければいい。
拍手ありがとうございます!
夏バテの心に染み入って心地よいでございますよ~
↓ にお返事を畳んでおきますので、心当たりの方はOPEN☆
ポチリ☆と拍手してくださる皆さんも、そうでない皆さんも
ここを訪れてくださる全ての皆様にLOVE!
アニメーターリスト流出で【鋼2】制作が予定されているのを見て
原作に順ずるんならいいけど黒歴史の再来は勘弁!と悶えてしまった春陽ですこんばんは。
まぁ、出所が出所だけにあまり信用してないんだがね(苦笑)
はてさて
働く男【4】をUPしてみましたが、いかがなモンでしょうか?
激甘とまではいかないけれど、それなりにバカップル振りが書けていれば万歳。
あと2節くらい書く気でいるのでよろしくです☆